私現在40中ごろなのですが、
かれこれ二十数年前に行ったタスマニアに行ったことがあるのです。
「小学生のうちの子供たちに子供の間にタスマニアの野生の動物に合わせてあげたいなぁー」
って考えてたんですが、
気が付いたら上の子が小学6年生になっていたので、
無理やり決意してタスマニアに行ってきたという話です。
忘れないうちに書いておきます。
タスマニアの動物に会いに行ってきました!
2017年大晦日から2018年1月8日まで家族4人(私、妻、子供小学生男2人)で、
オーストラリアのメルボルン、タスマニアと帰りに中国の深センに一泊してきました。
航空会社は中国の大手、中国南方航空を利用しました。
この旅行に関しては数か月前からネットや私の知人を駆使しまくって私が旅程を考えていったのですが、
私の性格からなのか一つのことを決定していくのにもなかなかすぐ決められずにかなり時間がかかっていました。
私という人間が、 自分なりにいくつもの候補を出して何回も比較検討していかないと気が済まないのだな、
という自分発見できたんですが、
まぁとにかく旅程の完成まで時間はかかりましたね。
最終的に旅のしおりは未完成のまま出発していました。
ネットから情報をくれてた方々へ大感謝です!
今回のメルボルン,タスマニア、深センのい関してはほとんどネットで情報収集をして予約をしていきました。
私自身今回のオーストラリアで3回目の渡航になるのですが、今回ほど調べまくったことはありませんでした。
一回目が20年ほど前になるのですが、情報収集には本当に苦労しました。
当時はネット環境などない時代ですので情報は足で集めた感じでした。 あとは若さで何とかしましたね。
ですが今回は家族と一緒ということで、安心、安全を自分のテーマに考えていました。
出来るだけたくさんの情報を仕入れていろいろと吟味してから決断という感じでしたので時間はかかりました。
ネットの口コミのありがたさを実感
今回のタスマニアの旅では日本語のサイトから予約も簡単にできたりほんとにネットの便利さを実感しました。
また、そのネット上にたくさんの体験談やお得情報をアップしていてくれた人たちのおかげでいろんなことを決断していけたのだと、
ほんとに感謝しております。
私も今回のこの旅行で経験や現地の情報、出発までのことなんかをアップすることで誰かの役に立てるのでは?という思いで書いておくことにしました。
出来るだけ丁寧にわかりやすく書いていこうと思っていますが、読みにくこともあるかとおもいます。
平にご容赦。
「絶対タスマニアの動物に会いに行くぞー!」
関西空港からメルボルン空港(タラマリン空港)へ向けての航空券を探すところからが、
今回の私の旅の始まりでしたね。
オーストラリアに渡航することは私自身今回で3回目になります。
1回目は20歳の時に大学を休学して単身で11か月間ワーキングホリデーで渡航しました。
2回目はその10年後に結婚してすぐ2人で10日間、新婚旅行っぽくはないユースホステルなんかに泊まってました。
で、今回はメルボルンからタスマニア、中国(深セン)へ家族4人で8泊9日で行ってきました。
子供が中学生になる前にオーストラリアにいきたいなぁ・・・・、と漠然と考えていたんですが、
あっという間に上の子が小6になってました。
そんなこんなで私のモチベーションも、「絶対オーストラリアに行くぞー!」という感じになってきたんです。
いざ飛行機、ホテルのチェックから・・・
この絶対行く気モード、になったのが9月くらいだったので、出発の4か月前くらいになりますね。
仕事の都合と子供の学校の休みを考慮していくと年末の学校の冬休みを利用するのが我が家にとってはベストな時期ということになりました。
まずは航空券と宿、ホテルの相場の大まかなチェックを始めました。
予想はしていたのですが、やはり年末。「高いなぁ・・・。」というのが最初の印象でしたね。
年末の海外旅行というものがほかの連休なんかよりも一番高いということはわかっていたのですが、いろいろと探してみると我が家の予算内でも行けるかなという感じになってきました。
本当にネット様様って感じで今の時代いろんな便利な予約サイトがあるんですね。
トラベルコやTripAdvisor みたいなまとめて比較できるサイト、アプリはホントに便利でした。
渡航する飛行機、旅する場所、期間に関してさまざまな航空券・ホテル検索サイトや、家族、知人、友人の意見を参考にして私が出した答えが、
中国南方航空で行く!メルボルン~タスマニア(クレイドルマウンテンなど)~中国(深セン)8泊9日間の家族旅行!というわけです。
忘れないうちに、9日間の事ゆっくりですが書いていきます。
タスマニアで私が出会ったことのある野生動物たち
私がかつてタスマニアで実際に出会った動物たちを紹介しておきます。
画像は実際のものとは違いますが、
彼らに出会うためにはるばる行ってきました!
つづく