オーストラリア

20年ぶりメルボルンの物価がかなり… 2018タスマニア日記③

 

私的には、

3度目になるメルボルンなのですが、

20数年前に初めてきた時とはかなり変わっているメルボルンの物価にかなり衝撃をうけめした。

メルボルン到着!

メルボルンにほぼ予定通り朝6時30分に到着しました。

メルボルン空港についてすぐに機内で配られていた入国カードの記入をしました。

 

 

 

入国カードが中国語で書かれていたため何が書いてあるかよくわからなかったので空港についてから書くつもりでした。

 

メルボルン空港の入国審査の前のところにいろんな国の言葉で書かれた入国カード(日本語もあり)がおいてありましたので無理して機内で書きにくいところで書かなくてよかったなと。

 

 

このカードを書いている間にベンチに座って待っていた子供達は長旅の疲れで完全に寝てしまっていました。

 

 

 

 

 

飛行機でも寝てはいましたが、やはり旅ですね、私たち大人もかなり疲れてました。

 

無事オーストラリアに入国、久しぶりのメルボルン!でテンション上がりまくりのとこなんですがちょっと元気なかったですね(笑)  

 

 

メルボルン空港からサザンクロス駅まではスカイバス!

 空港を出てメルボルンのサザンクロス駅行きの空港シャトルのスカイバスを探しました。

 

バスに関してはこちらでまとめました。⇒リンク

 

シャトルバスは赤が基調の色でチケット売り場はすぐにわかりました。

 

 

 

 

メルボルン空港から街までの道中で妻も子供たちもがっつり寝てました。

 

私一人、

 

嗚呼また来れたな・・・、 

と何度も通ったことのある道にも感傷的になってました。

 

サザンクロス駅よりももっと西側にドックランドという開発された地域があり観覧車やコストコなんかがあってすごい賑やかそうなところという感じです。

 

それらのよこを通り過ぎてサザンクロス駅に到着。

 

私が25年ほど前にメルボルンにいた頃は、サザンクロス駅はスペンサーストリート駅というなんとも静かな駅だったんです。なんか、立派になったな。

 

宿泊するホテルは、ペガサスアパートメントホテル。

 

このペガサスアパートメントホテルまでは、無料シャトルもバスを利用しました。

 

いくつかのホテルはホテルまでは送ってくれます。

 

メルボルン・ペガサスホテルはヨイトコロでした!

 

この時点であさの8時ごろ。

 

ホテルのチェックインは14時となっていたのでアーリーチェックインできるのどうかかなり気なっていました。

 

まぁ最悪荷物くらいは預けられるだろうと、とにかくホテルへ向かいました。

 

ホテルまではサザンクロス駅から車で5分くらいの距離でした。

 

着いてすぐフロントの人にチェックインできるか確認しましたが、すぐ用意できる部屋は200ドル追加するグレードの部屋しかありませんでした。

とりあえず荷物は預けられるみたいでした。

 

昼ごろまでにはチェックインできるようにしておくとのことでした。

 

私の英語力についてなんですが、それなりに英語はわかるつもりでいたのですが、このフロントマンとの会話で全然わからない瞬間が何度もあり、結構ショックを受けておりました。

 

疲れてたせいにしてます。

 

そんなやりとりも終わり私たちがチェックインができない状況を理解したころ、またもや子供たちはロビーのベンチで寝てしまってました。

 

この時フロントの人たちがうちの子供がベンチで倒れるように寝ているのに気づきました。

 

「So,tired・・・・」

 

しょうがないなあこんなに子供達が疲れてるのか、という感じなのか、

 

なんと!無料アップグレードしてくれて空いている部屋へ入れるようにしてくれたのです。

 

本当に感謝です。メルボルン着いてすぐありがとう!って感じでした。

 

ペガサスアパートホテルは全体的にキレイなホテルで2階にはプールもあります。

 

プールサイドにはタオルも用意してくれていて本当に重宝いたしました。

 

部屋は2ベッドルームにキッチンありととてもキレイな部屋でまず大満足でした。

 

もともと泊まる予定だった部屋との違いは広さだけみたいなのでアップグレードなしでも満足してたと思います。

 

 

 

 

家族全員、部屋で2時間ほど仮眠をとってからメルボルンの街へ出かけました。

 

お昼時だったのでランチを探す感じて久しぶりのメルボルンを散歩しました。

 

エリザベスストリートをフランダースの方へ南へ下っていきました。

 

私が20歳の頃よく歩いたメルボルンの街を子供たちを連れて歩くというのは、何とも灌漑深いものがありますね。

 

来てよかったな、とつくづく思いましたね。

 

しかしながら、妻と二人で来た10数年前よりよりも街は色々と変化していました。

 

大丸はないし、メトロってスーパーいい感じとか挙げだしたらキリがないです。

 

変わらないでいるフランダースst駅なんかをみるとなんか本当に懐かしくいろんなことを思い出します。

 

 

 

  

 

ランチはエリザベスストリートから下ってフリンダースストリート手前のケンタッキーにしました。

 

4人でランチパックみたいなのを頼みました。

 

ちょっと詳しく忘れてしまったのですが、20ドルくらいまででしっかり食べれたかと思います。

ここではメロボルンの物価は思っていたほど高くないなぁという感じでした。

 

 

 

鉄板のおいしさですね。

 

 

この後、スワンストンストリートのフリンダース駅周辺からヤラ川を渡ったあたりまで散歩しました。そのあとトラムでメルボルンミュージアムに行きました。

 

 

 

フリートラムのゾーンなどが増えていて街の中は移動がしやすくなってます。

 

しかし、今回の旅行では私のトラムの運が悪いとでもいうのか、上手に使いこなせなかった感じです。

 

メルボルンミュージアムへ

この後、私がメルボルンに住んでいたのに行ったことのない場所というところで、

 

メルボルンミュージアムを予定していました。

 

メルボルンミュージアムまでは順調にトラムで行けましたが、また来るだろうとフリンダース駅の正面で家族写真を撮らずにいたのですが、結局写真をとらないままだったのがちょっと心残りでしたね。

 

 

メルボルンミュージアムについたのが16時前だったので1時間ほどで見回れるかな、という心配はあったのですとにかく入ってみました。

 

中に入って左側が昆虫や動物、科学で右側が歴史、まんなかのガラスの外側が自然という感じにわかれていました。

 

まずは恐竜のほねのある左側から見ていきました。子供達もけっこう食いついて見てましたね。

 

  

私的には爬虫類とかクモとかって気持ち悪いけど見たいものがけっこうぎっしり詰まってる感じで本当よかったです。

 

かなり早足で見て行った割には見応えありでしたね。

 

メルボルンミュージアムはおススメですね。

 

油断は禁物!メルボルンで迷子

メルボルンミュージアムを満喫したあとスンナリトラムでホテルの方に向かえばよかったのですが、そんなに遠くないし歩いて帰ろうかなと、なんとなくで帰ってみました。

 

これが大失敗でした。

 

昔住んでいた街ということもあってか大体の位置はわかってるつもりでした。

 

しかし、どうも思っているところに出てこないので、スマホのナビを使ってみました。これがまた中途半端に教えてくれたので、またまた全然違うところに行っていたみたいでした。

 

季節が夏ということもあり暑くてかなり歩いたのでみんな疲れて喉も渇いてきていました。

 

妻と子供からは完全に、大丈夫かな?という感じでみられていましたね。

 

ホテルがビクトリアマーケットの近くということは確認してたのでマーケットの場所を人に聞いてなんとかホテルに戻ってこれました。

 

ホテルに戻り子供達がとにかくホテルのプールに行きたがるのでしばらくプールで遊びました。

 

私は以前ワーホリで滞在していた時からの友人ジョージに電話してからプールにいくことにしました。

 

オーストラリアでは携帯を持っていないのでホテルから電話するのが一番簡単でしたね。

 

 

ようやくジョージと連絡が取れました

十数年前に来た時でも公衆電話からテレホンカードで簡単に、電話できたのですが、コンビニなどどこに行ってもテレカが売ってないのです。

 

日本でもテレカって売ってないですよね、たぶん。

 

で、しょうがないないので公衆電話に50セントを入れてかけてみたのですがジョージの家がメルボルンではなく郊外ということもあるのか、すぐ切れて変な感じだったんです。

 

で、今度は確実にホテルからかけてみたのです。

 

ジョージというのは私が20年前にワーホリで滞在していた時に働いていたビクトリアマーケットのお土産やさんのボスなんです。

 

前回妻と二人でメルボルンに来た時は、私が事前に全く連絡しなかったにもかかわらず、メルボルンから電話したらすぐメルボルンまで車で迎えに来てくれて家に招待してくれました。

 

今回はFacebookなんかでやり取りをして、かなり早めに知らせてたんですが、

 

着いたら電話して、 

という感じていつ会うとか決まってなかったんです。

 

だからメルボルンのはっきりした予定を立てていませんでした。

 

ジョージ次第って感じです。

 

で、ようやくジョージと電話が繋がりました。

 

聞き慣れた声が聞こえるとやはりちょっとした感動はありますね。

 

懐かしい変わらない声が聞こえると嬉しかったです。

 

次の日の11時にホテルまでジョージが迎えに来てくれるということでした。ほんとうにありがとう。

 

これで次の日の予定が確定。

 

ビクトリアマーケットにも行きたかったのでなんとか11時までに行く予定にしました。

 

ジョージとの電話を終えて私もプールで合流しました。

 

時刻は19時くらいでした。

 

 

 

 

プールは長さは20メートルくらいで、深さ1.2メートルのところと温水のところがありました。

 

人も少なくキレイでいい感じです。タオルがプールサイドにあるのですごく便利です。

 

全く泳げなかった下の子小4がかなり泳げるようになっていたのにはびっくりでしたね。

 

私が来てから30分くらいで部屋に戻ってシャワーを済ましてから、エリザベスストリートにあるスーパーへ夕食の買い出しに行きました。歩いて5分くらいのところです。

 

20時30分くらいに外に出たのですがまだまだ外は全然明るいのでなんか得した気分でした。

 

しかしここは外国、wrong time wrong place を肝に銘じてやはり注意しながら行動しました。

 

夜の9時ごろに子供がうろうろとスーパーで買い物してるというのは日本でもよくないですからね。

 

メルボルンの、物価に恐々となる

 コーラーが400円なのか心配だったのですが・・・・

来る前は、

ネットの情報ですが、

メルボルンのスーパーなんかの物価がえらく高いと聞いていました。

ですが、実際に来て見た私の印象はスーパーマーケットの物の値段は日本と比べて安いものもあれば高いものもある感じでそんなに驚く値段はなかったです。

 

今回の旅行の前にネットで今のオーストラリアの物価はどれくらいかなと調べていたらとてつもなく高いのではということ書いている記事などを見つけていたんです。

 

コーラーが400円!!

 

コーラーが400円って日本の3-4倍か??。

 

実際にメルボルンの街で400円のコーラーは何度かお目にかかりました、がスーパーマーケットでいろんなものの値段をみて正直ほっとしました。

 

自販機とかコンビニの500ミリリットルのコーラーなどはホントに400円くらいのものはありましたね。

 

とはいえ、何でもかんでも日本の3-4倍の物価にまではなっていませんでした。

 

スーパーマーケットなら1.5リットルのコーラーは1ドル10くらいからあるし、水も1.5リットルが70セントくらいであります。

 

 

買い物を済ませてホテルに戻って食事の用意をしましたがすでに10時頃でした。

 

かなり遅いです(笑)。

 

 

 

夕食は牛肉とソーセージを焼いたものと日本から持ってきたレンジでチンするご飯です。

 

このチンするご飯が結構重宝しました。

 

以前は米を鍋で毎回炊いていましたが、かなり手間が省けてよかったです。

 

妻が15個くらい日本から持ってきてくれていました、ありがとう。

 

持っていくのは荷物になりますが、自炊を考えているのであればオススメです。

 

 

ホテルのテレビはいろんなチャンネルが映ったのですが、子供たちにはクリケットというスポーツが面白かったのか結構見ていました。

 

色々ルールを聞かれるのですが私もなんとなくしか知らなかったので、スマホで調べながら見ていました。

 

ようやく一日目が終わりました。

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